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「小さな実践」

2018.07.31(火)
2018月7月31日(火)の上野倫理法人会は、(一社)倫理研究所法人局教育業務部研究員の呉屋嘉治氏の、「小さな実践」です。

小さい「規模がわずかである。(大辞林)」


たとえ一つひとつは小さくとも、それらは決してゼロではありません。無理に大きなことをして続かなくなるよりも、小さくてもコツコツと続けることが大事だと言えることは多いのではないでしょうか。

日本を訪れる外国人旅行者について、モノ消費からコト消費へと移り変わっているとの報道がありますが、ほかにも、例えば2018年7月22日発行の日経ヴェリタスによると、ふるさと納税の返礼品も、「家電製品や商品券といったモノに代わる、魅力ある『コト消費』の提供が自治体に強く求められている」ようです。

「ふるさと納税は『返礼品がお得にもらえる』ことで人気を集めてきただけに、規制が強まると利用者が減りかねない」とも心配されているようではありますが、これまでの「家電製品などの高額返礼品への批判を受けて、総務省も体験プランの拡充を自治体に要請している」ようです。

しかし「ふるさと納税の利用者が、寄付をした自治体に足を運び、自然や文化を体験することは、地域復興という制度本来の趣旨に合致する」ため、この変更は良い方向に向かうのではと期待するところです。

新しいことを始める際、まずは認知度を高めるため、たとえ赤字でも広告を出すことなどは、通常のこととして考えられる方法だと思われます。

目的によって行動の優先度は変わりますが、しかしそのやり方を永遠に続けることは、資金面や効果の面などから考えて、現実的とは言えないことが多いと思われます。

ある一定の人気が出たら、広告を減らしたり別の広告を出したり、ある目標を達成できたら、次の目標を立て、そのために努力、実行をしたりなど、何事も少しずつ、丁寧に、根拠を確認しながら実践していくのが、将来の発展のための第一歩となるのでは、と感じられます。

今回の新聞記事を読み、自分が「ふるさと」と思える地域のためにお金を使い、それを元手にその地域がより豊かに、楽しく、幸せな将来をつかむことができれば素敵なことだと感じるところです。

さて、来週の呉屋嘉治氏の「小さな実践」では、「規模はわずか」であっても、確実に実践を積み重ねることで得られるものについて、興味深いお話が聞けることと思われます。

ぜひ皆さま、楽しみにお越しください。