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「縁尋機妙・多逢聖因」

2017.08.08(火)
2017年8月8日(火)の上野倫理法人会では、茨城県常総市会長の㈱染谷工務店営業部付西山正修氏をお呼びし、「縁尋機妙・多逢聖因」についての講話をお聞きいたします。

逢う「ある場所で顔を合わせ、互いに相手を見てそれと認識する。(大辞林)」


商売での重要な時点とは、興す時だけではありません。その商品・サービスを求めている人がいて、困りごとが解決できている人が喜んでいるのであれば、それを長く存在させることも考えるのが、良い経営の方向の一つだと考えられます。

長く経営を続けていると、多くの人々と出会い、接する機会が増えていくものですね。私たち人間は、この人との出会いは将来にとって良いか悪いかなどを知ることはできませんが、良い出会いになるようにしようと努力することはできるはずです。

その「できるはず」のことを常に忘れずにいることが難しいのだと感じますが、それができる企業は、より長く社会に必要とされるのではと思います。

2017年7月30日発行の日経ヴェリタスでは、「進化する100年企業」という見出しで、「元気な長寿企業」の「経営哲学」を分析しています。

大まかに、「コツコツ型」「変わり身型」「我が道を行く」型などで分類できることが多いようですが、どの型であっても、顧客に賛同してもらえているからこそ、100年もの長期間、会社として成り立っているのでしょう。

逆に、なぜ経営が難しくなってしまうのか? と考えるきっかけにもなるはずです。

例えば、「お客様(例えば、女性)は、こういうものが好きなはず」と企画したものが、世間から批判を浴びるほど失敗した事例は、時々見られるものです。

そのような失敗が起こらないよう、日頃から、お客様と対話したり、クレームこそしっかりと受け取ったりと、「何が求められているのか」を考えること、つまり、お客様の手元にいま、何がなく、もしあればどんな困りごとが解決されるのか、それを自社で提供できるか? について考えることが、双方に良い関係が築ける出会いの元になると感じられます。

さて、来週の西山正修氏の「縁尋機妙・多逢聖因」について、安岡正篤氏の言葉として、「縁尋機妙(えんじんきみょう):一日一言良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なるものがあること」、また、「多逢聖因(たほうしょういん):いい人に交わっていると良い結果に恵まれること」とされています。

きっと、「良い結果に恵まれた」ご経験が語られることでしょう。多くの方のご参考になると思われるタイトルですね。ぜひ皆さまも、楽しみにお越しください!