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「『十人十色、尊己及人』色は命の源 ~スタイリング&カラーコンサルタントの現場より~」

2017.06.20(火)
2017年6月20日(火)の上野倫理法人会では、上野幹事のCOCOLOR(ココカラー)代表都外川八恵氏から、「『十人十色、尊己及人』色は命の源 ~スタイリング&カラーコンサルタントの現場より~」についての講話をお聞きいたします。

十人十色「考え・好み・性質などが人によってそれぞれ違うこと(大辞林)」


誰かの真似をしたり、同じようなことを続けていたりしては、経営はうまくいかないでしょう。特に私たち経営者の場合、誰かの真似でいいやと思うことこそ、すぐに改善したいと思わざるを得ない、気が気ではない状況かと思います。

目立つビジネスや脚光を浴びる事業は、それまでの既存の商品やサービスとは違った特徴を持っているからだと思われます。

例えば、2017年6月11日発行の日経ヴェリタスでは、LINEやヤフーが運営する「送金や割り勘に使える主なアプリ・サービス」の紹介があります。

主な4社には、「送金/支払い時の手数料」が無料という共通した項目もありますが、そのほかの点では、それぞれに違う特徴を持っていることが分かります。

それらの「違い」は、「先行2社との差はもう1つある」「サービスの内容は運営各社によって一長一短」「自分のニーズに合ったものを選ぶ必要がある」といった言葉で表現され、まったく同じサービスは存在していないことが示されています。

私たちが事業を興す場合も、すでにある商品やサービスとまったく同じものを提供しようとは思わないでしょう。

ただ、現在確かに人々の役に立っていることが分かっているモノを「参考に」することは多々あり、そこで生まれた「違い」を売りにすることは、より社会の役に立つために必要なこととも考えられます。

では、ある商品・サービスの市場が大きくなる過程で生まれる「違い」とは、すべてが良いものと言えるのでしょうか。

例えば上記の送金アプリについての記事内では、「今後、無料送金が持続可能な事業となるかどうかは、各社の収益化戦略の巧拙によっても左右されそうだ」とまとめられています。

消費者に受け入れられるからと無理な展開を行ってしまえば、将来的には消費者のためにならない事態、つまりその商品・サービスが消滅する可能性が大いに考えられます。

つまりは、持続可能な商品やサービスとは、消費者と自社の双方に良い影響を与えられるものかがしっかり検討されたもの、つまり「ウィンウィン(双方にとって好都合なこと)」の関係が成り立つものであることが重要だと言えそうですね。

来週の都外川八恵氏の「『十人十色、尊己及人』色は命の源 ~スタイリング&カラーコンサルタントの現場より~」では、十人十色のご経験についてのお話が聞けることと期待しています。ぜひ皆さんも勉強の機会にお越しくださいませ!