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「承認力は人間力」

2017.04.25(火)
2017年4月25日(火)の上野倫理法人会では、東京都事務局長、法人レクチャラー、(株)健康塾代表取締役の島田実氏をお呼びし、「承認力は人間力」についての講話をお聞きいたします。

承認「相手の言い分を聞き入れること(大辞林)」


「以前とは変わってきている」「需要が減っているから仕方がない」……。経営者として、このような言い訳で事業を諦めることは、正しい選択とは言えないはずです。

「相手の言い分を聞き入れ」て行動することは重要ですが、相手の言い分を理由にして行動しないことは、良い判断とは言えないでしょう。「分析」したあとでいかに「行動」するかが大切かと思われます。

2017年4月16日発行の日経ヴェリタスには、「輸入車販売 なぜいま快走?」を見出しに、その理由を取材する「歩くヴェリタス」面がありました。

日本でメルセデス・ベンツやBMWなどの高級輸入車の売り上げが伸び続けている理由として、「試乗すると買わなくてはならないという不安を払拭し」た「車を売らないショールーム」で「車に触れてもらう機会」を作るメルセデスや、「安全性能の高さが気に入って購入を決めた」というオーナーを顧客とするBMW、「市場ニーズにはきめ細かく対応し、顧客満足度を高める努力を惜しまない」ジープなど、「相手」つまりお客様の声を優先した経営により売り上げを伸ばす企業が紹介されています。

環境が変化しているのならば、それに合わせて自社にも変化を取り入れることは大切な要素だと考えられます。

ですが、「迎合する」姿勢が必ずしも正しいとは言い切れません。環境が変化しているとは言え、自社の魅力は普遍的なものだとの確信を持つことで、常にその時代のお客様にアピールし続けることも可能だと考えられますね。

ただ、変化するときも普遍的な価値をアピールするときも、「自社の都合」をお客様に押しつける失敗は避けるべきだと思われます。

あくまでも、お客様の希望を聞き入れることや、お客様に楽しい気づきを与えることを忘れずに、「自社のため」だけでなく、「自社と自社のお客様」のための商品・サービスを提供していければ嬉しいことではないでしょうか。

さて、来週の島田実氏の「承認力は人間力」では、「承認」という定義についてのご経験が聞けるのではと思われます。ぜひ皆様の「人間力」のさらなる向上のために、参考にしていただければと思います!