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「即行即止 十二単を1枚2枚3枚と脱ぎ捨て フラワーアレンジメント32年(生け花時代を含めると43年)」

2017.04.04(火)
2017年4月4日(火)の上野倫理法人会では、愛知県豊田東倫理法人会運営委員会、花のハーモニー代表の水谷鏡子氏をお呼びし、「即行即止 十二単を1枚2枚3枚と脱ぎ捨て フラワーアレンジメント32年(生け花時代を含めると43年)」についての講話をお聞きいたします。

アレンジメント「配列(大辞林)」

(※参考)配列「順序をきめてならべること(大辞林)」

並べてみると、よく分かります。2017年3月26日発行の日経ヴェリタスの「ビジョン」面では、「電子商取引の売上高」ランキングが発表されています。

グラフを見ると、1位の中国は4位の日本の8倍ほど。「信頼度の高いネット通販サイトの人気が急上昇している」からだそうです。

2位の米国は中国の6割強、日本の約5倍。一人当たりの金額にすれば、米国がトップになることが分かります。

このようにグラフを見て分かることはありますが、見て終わりではもったいないと言えるでしょう。この数値を何に、どう生かせるか。どう生かせば自社の利益につながるか。並べ、見、考え、実行する。この「ならび」も大切ですね。

今日、多くの企業が自社ホームページを用意しているものと思われます。皆さんも、インターネット上での活動が増え続けているのではないでしょうか。

ネット通販も、売上アップのための方法の一つかと思われます。お客様が、住んでいる場所に関わりなく、いつでもどこからでもアクセスでき、商品を購入できる状態を整えておくことは、ネットを日々活用するお客様に好印象を持ってもらうのに役立つはずです。

しかし、今回の話題については、並んだグラフを見るだけでは分からない情報もありました。

日本では、「ネット通販の急増に労働力の現象が重なり、宅配便の配送員が不足する事態も起きている」とも紹介されています。

グラフだけを見れば、日本は電子商取引の活用にまだまだ不足があり、今後どんどん伸ばせる余地がある、と判断するのが自然かと思われます。

ですが、日本での電子商取引により発生する「商品の受け渡し」には、改善の余地が残っていると考えられます。

「取引」だけを考えるのではなく、その取引に関わる実際の「受け渡し」にも視点を向け、総合的に考える必要がありそうです。

この視点は、世界的、日本の場合と大きく考えることだけではなく、「自社の場合は?」と考える際にも役立つはずです。

ホームページに商品を掲載し、お客様に買ってもらう体制は整えたが、どの方法で発送すればより利益が出るのか? お客様が便利だと思えるのか? など、うっかり後回しにしてしまう優先事項はないでしょうか。

ネット通販サイトも作って終わり、とはいきませんよね。自社とお客様にとって利点のある、継続できる「ウィンウィン」のサイトが作れるよう考えることが重要だと言えそうです。

さて、来週の「即行即止 十二単を1枚2枚3枚と脱ぎ捨て フラワーアレンジメント32年(生け花時代を含めると43年)」の講話者水谷鏡子氏は、「フラワーアレンジメント」を極めた方と言えるでしょう。一輪でも綺麗な花を「順序をきめてならべること」は、多くの人を楽しませることのできる素敵な所作だと感じます。

そのような素敵なご経験を楽しく語ってくれることでしょう。ぜひ皆様のお越しをお待ちしています!